分別が楽になるゴミ袋スタンドは指定ゴミ袋も使えてキャンプやBBQでも役に立つ

今回ご紹介する便利グッズはゴミ箱…ではなくゴミ袋スタンド。

すでに冒頭には商品のイメージ写真を掲載しているが、実際に使ったことはあるだろうか。使ったことがなくても一度くらいは見たことがあるのではないだろうか。

以下では、このゴミ袋スタンドを使うメリットをご紹介する。

ゴミ袋スタンドを使うメリット

山崎実業 ゴミ箱 レジ袋スタンド プレート ブラック 6190

ゴミ袋スタンドを使うメリット①:ゴミ袋に無駄なくゴミを捨てられる

家庭用のゴミ箱に袋を入れて使っている方なら分かると思うが、ゴミ袋の容量よりゴミ箱の容量ほうが小さかった場合はゴミ袋いっぱいにゴミを入れることができない。

ゴミ出しの日にゴミ箱から袋を引っ張り出して見ると、まだまだゴミを入れる余裕があるのに仕方なくそのまま結んで捨てている方も多いことだろう。これでは袋がもったいない。

しかし、ゴミ袋スタンドを使えば袋の中にフルでゴミを捨てることができる。

ちょっとしたことかもしれないが、塵も積もれば山となるためゴミ袋の節約をしたい方にはおすすめしたいアイテムだ。

ゴミ袋スタンドを使うメリット②:分別しやすい

1つのスタンドに2枚ほど大きなゴミ袋をぶら下げることができるため、ペットボトルやビン・缶などの分別がしやすい。

とくにペットボトルのようにかさばりやすいゴミは袋を広げた状態のまま隙間なく捨てられるのが嬉しいポイントである。

ゴミ袋スタンドを使うメリット③:折りたためて持ち運びや収納に便利

ゴミ袋スタンドは折りたためるため使わないときは隙間に収納しておくことができる。

また、持ち運びにも便利でキャンプやBBQのゴミ入れとしても重宝する。

スタンド自体の重量は1.3kgあるのでゴミ袋をゴムなどでしっかり固定しておけば風で飛んでしまう心配も少ない。(強風時のスタンド横倒れには注意)

ゴミ袋スタンドを使うメリット④:地方自治体の指定ゴミ袋に直接捨てられる

自治体によって指定ゴミ袋のサイズは異なるかもしれないが、「中」くらいの指定ゴミ袋であればスタンドにぶら下げることができ、直接ゴミを捨てることができる。

中身が全部見えてしまうというデメリットはあるが、いちいちゴミ袋をゴミ箱から取り出して指定ゴミ袋に入れ替える手間が省けるためおすすめだ。

ただし、フタがないため臭いのするゴミには注意していただきたい。

まとめ

今回ご紹介した山崎実業のゴミ袋スタンドは、使用時の本体サイズが「約W26 ×D31 ×H50cm」、重量は1.3kgとなっており、価格は記事執筆時点で1,473円(Amazon)となっている。

この価格は定価から43%オフとなっており、いつまでこの値段なのかはわからないので気になる方はお早めにどうぞ。

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