今回はペーパータオルケースのご紹介。
ペーパータオルケースといえば、ホテルやお店の洗面台横などで見かけることが多いのではないか。
このアイテムは、紙を定期的に購入して補充する手間やコストはかかるものの、使用済みの紙をそのまま捨てられるので衛生的にも優れている。
お客様の中には自分のハンカチを使うから必要ないという人もいるだろうが、お店側としてはお客様の誰もがハンカチを携帯しているとは当然ながら思うべきではない。
使用するお客様がいてもいなくても、ペーパータオルがきれいに設置されているなど細かいところまで配慮が行き届いているお店はとても好印象だ。
また、ペーパータオルは一般家庭でも重宝する。家族全員で同じタオルを使う家庭もあると思うが、衛生面に気をつけたいならペーパータオルはお勧めだ。
クリアボックスで残量が人目でわかる「蝶プラ工業 ペーパータオルケース」
▲「蝶プラ工業 ペーパータオルケース」は、クリアボックスなのでペーパータオルの残量が一目でわかるのが特徴である。
ペーパータオルが減っていくとフタも重みで一緒に下がるので、ペーパータオルがいつでも取り出しやすい仕組みとなっている。
クリアカラーは清潔感があり、生活感を隠してお洒落な空間を演出してくれるのも魅力のひとつだ。
▲本体のサイズは「幅244 × 奥行125 × 高さ86mm」で、中判サイズのペーパータオルに対応し、最大セット枚数は200枚となっている。
ただし、ペーパータオルが入る内寸は上記サイズよりもやや小さく(狭く)なるため、購入するペーパータオルのサイズに注意が必要である。
シンプルでオシャレな「蝶プラ工業 ペーパータオルケース」をお店やご家庭の洗面室へ取り入れてみてはいかがでしょうか。