一人暮らしの狭い部屋を有効活用!ロフトベッドのメリットデメリット

今回取り上げるのは「ロフトベッド」である。

これまで当サイトでは様々な収納関連の商品を紹介してきたが、その中でも「ロフトベッド」は最強クラスの収納家具といっても過言ではない。

さっそく紹介しよう。


ロフトベッドなら狭い部屋をオシャレに有効活用できる

記事執筆時、Amazonには以下3点のパイプロフトベッドがラインナップされている。

LOWYA ロウヤ ロフトベッド
JKプラン 大人用 ロフトベッド
家具350 ロフトベッド

これらはどれもベッド(寝床)の下に大きな空間を確保できるのが特徴で、そのスペースを有効活用することにより部屋を広く使うことが可能となっている。

1人暮らしで狭い部屋に住んでいる方や子供部屋用として最適なベッド兼収納家具である。


ロフトベッドのメリット・デメリット

ロフトベッドのメリットとデメリットは下記のとおり。

メリット


  • ベッドの下に大きな収納スペースが確保できる
  • ロフトベッドの側面にひっかっけ収納ができる
  • はしごを登らなければベッドまでたどり着けないため日中にベッドでダラダラする時間が減る
  • オシャレ

デメリット


  • 天井と距離が近くなるため圧迫感がでる
  • いちいちロフトのはしごを上り下りしなければならない
  • 布団を干すのが大変
  • 恋人といちゃいちゃしづらい

はしごの上り下りが面倒だと思う方は一定数いる思うが、狭い部屋をできるだけ広く使いたいならそれを我慢してでもベッドの下に大きな収納スペースを確保したほうが良い。

「ロフトベッド」で確保できたスペースには冒頭の写真(LOWYAロフトベッド)のようにデスクを置いて作業スペースにするも良し、収納ボックスを並べて衣類の収納場所にするも良し、ソファーを置いてくつろげる空間にするも良し、活用方法は様々だ。

これから一人暮らしをする予定の方やベッドの買い替えを検討している方は「ロフトベッド」も選択肢に入れて検討してみてはどうだろうか。



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