バイクの盗難やいたずらってほんとに困りますよね。
バックミラーがなくなってたり、タイヤがパンクさせられていたり、バイクそのものが盗難されたという悲惨な経験は私にもあります。
愛着のある愛車が盗難されたことが分かった瞬間は絶望感しかないですよね。
そんな絶望的な状況にならないためにも、普段からバイクの管理には気を付けておきたいものです。
というわけで、本記事ではバイクの盗難、いたずら防止に最も効果的なバイクガレージについてご紹介します。
バイクの盗難、いたずら防止対策にはレンタルガレージが便利
バイクガレージとは、バイク1台を丸々入れて保管することができるミニ倉庫のようなものです。
バイクのいたずらや盗難に非常に効果的ですが、メリットだけでなくデメリットもありますので利用を検討中の方は下記を参考にしてください。
バイクガレージのデメリット
バイクガレージのデメリットは下記のとおりです。
- バイクの出し入れが手間(サッと乗れない)
- ガレージの購入費用またはレンタル費用が必要
- 自宅から遠い場所にガレージを借りるとすぐに乗れない
バイクガレージは扉を空けてバイクを取り出す必要があるため乗るまでに手間がかかります。同じく帰ってきた時も収納する手間がかかります。
自宅の敷地内にガレージを置くスペースがあって購入される方はガレージ本体の購入費用がかかります。またレンタルガレージを利用する場合でも月額費用が必要となります。
レンタルガレージは自宅から遠い場所に借りるとすぐに乗れないというデメリットがあります。通勤等で使用する方はできるだけ近い場所に借りることをおすすめします。
バイクガレージのメリット
一方、バイクガレージのメリットは下記のとおりです。
- バイクの盗難やいたずらを防止できる
- 風雨をしのいで汚れや劣化を防げる
- 周囲を気にせずバイクを触れる(整備できる)
- コレクションを置ける
冒頭でも述べたとおりバイクの盗難やいたずらを防止できるのはもちろんのこと、バイクガレージなら雨風をしのいでバイクの汚れや劣化を防ぐことができます。
また、広いガレージの場合は自分も一緒に入ってバイクを触ったり、バイク以外のコレクションを置く収納スペースとしても活用できます。
前述したようなデメリットはありますが、バイクを大切にしたい方にはバイクガレージが一番おすすめです。
おすすめのレンタル型バイクガレージ
レンタル型のバイクガレージでおすすめは「加瀬倉庫」です。
「加瀬倉庫」は月額費用の中に管理費や共益費などが含まれないため料金体系が分かりやすく、申し込んだ月の使用料が無料となるのが特徴的です。
1部屋ごとの料金も他業者に比べ安く設定されていて、業界ではコスパが高いと評判のレンタル倉庫です。
申し込んだ月の利用料無料というのは何日に申し込んでも同じことです。
つまり、うまく1日に申し込めば丸々1ヶ月間無料で利用できることになります。
もし月末が近いなら翌月まで待ったほうがお得ですよ!
加瀬倉庫では以下の3タイプのバイクヤードが用意されています。
- 個別収納型スペース
- 屋外ライン型スペース
- 屋内共同型スペース
この中で最もおすすめなのは「個別収納型スペース」です。
「個別収納型スペース」なら自分だけの専用空間が持てるためバイクヤードのメリットを最大限に活かすことができます。
大型スロープ付きなのでバイクの出し入れも簡単ですし、油圧ダンパー式なのでスロープの操作も軽い力で出来ます。
一方、「屋外ライン型スペース」については車の屋外駐車場のように白線が引かれてあるだけなので防犯目的としてはあまりおすすめできません。
また「屋内共同型スペース」はALSOKによる24時間セキュリティ完備の屋内駐車場を他の契約者の方々と共同で利用するタイプです。
「個別収納型スペース」のように専用空間こそ持てませんが、屋内駐車場に入るためには契約者専用の鍵が必要なので防犯面では安全です。また屋内駐車場のため雨風をしのぐこともできます。
加瀬倉庫のサービス提供エリア
加瀬倉庫のサービス提供エリアは以下の通りです。(2022年1月時点)
北海道・東北
北海道/青森/秋田/岩手/宮城
信越・北陸
新潟/富山/石川/福井/長野
関東
東京/神奈川/千葉/埼玉/山梨/群馬/栃木/茨城
東海
静岡/岐阜/愛知/三重
近畿
大阪/兵庫/奈良/滋賀
中国・四国
鳥取/香川/徳島/高知/愛媛
九州
福岡/佐賀/熊本/宮崎/鹿児島
バイクガレージの種類や広さ、料金は倉庫ごとにそれぞれ異なります。
詳しくは加瀬倉庫のサイトをご覧ください。
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おすすめの購入型バイクガレージ
自宅の敷地にバイクガレージを置くスペースがある方は以下のような商品を参考にしてください。
ひとこと
他人を困らせることで優越感や満足感を得ても最後には何も残りません。
自分さえ良ければいいという考えは捨て、他人から奪うのではなく、与えることのできる大人になりましょう。