1953年に生まれたイームズの「ハング・イット・オール」は、ポップなカラーボールが特徴的なミッドセンチュリーの不朽の名作です。
玄関先や部屋のインテリアに華やかなアクセントを与えることができるこのアイテムは、ジェネリックリプロダクトとして現代でも愛されています。
要するに復刻品ということです…!!
イームズ 「ハング・イット・オール」の特徴
「ハング・イット・オール」の一番の特徴は14個のカラーボールです。
デザインにはイームズ夫妻の独創的なアイデアとモダンな美学が反映されていて、赤・青・黄色といったポップな色使いの木製ボールが白い壁を楽しい雰囲気に変えてくれます。
使い方
使い方としては、玄関先に設置して帽子やコートをかけたり、部屋に設置してバッグやアクセサリーを掛けたりすることができます。
また、何も掛けずに部屋のインテリアとして楽しむのもアリだと思います。
ミッドセンチュリーデザインを取り入れたい方におすすめ
「ハング・イット・オール」はミッドセンチュリーのデザインを取り入れたい方におすすめのインテリアです。
ミッドセンチュリーは、20世紀中盤の1940年から1970年代初頭までの時代を指し、この時代はデザインや建築などの分野で革新的なアプローチが多く見られ、現代デザインの基盤が築かれた時期として知られています。
ミッドセンチュリーはシンプルでありながらモダンで洗練されたデザインと機能性が特徴ですが、「ハング・イット・オール」もその特徴を持っているのでインテリアに取り入れることで空間をより使いやすく、スタイリッシュに演出することができるかと思います。
商品の詳細は下記リンク先をご覧ください。
時代を超えて人々に愛されるインテリアってロマンがあって素敵ですよね!