本記事では100円均一ショップのダイソーで購入できる「縦型積み重ねバスケット」を紹介する。
書類整理だけじゃない！縦型積み重ねバスケットで小物整理
紹介する商品の名前は「縦型積み重ねバスケットA4B5小 クリア」。
実はこのサイズの積み重ねバスケットは一番よく使うはずのA4サイズの紙がキレイにスッポリと収まってくれない。
A4サイズの紙を入れるために間違えて購入してガッカリした方も少なくはないはずだ。
しかし、そんなときは書類整理用として使うよりも小物整理用として活用してみてはどうだろうか。
▲たとえば筆者は写真のようにDVD-Rやメガネケース、モバイルバッテリーなどの小物類を収納している。
その他の段にはイヤホンや小型スピーカー、ワイヤレスヘッドセット、アクセサリ類なども分別して収納済みだ。
小物類はあちこちに収納するよりもある程度同じ場所に収納したほうが無くなりにくい。よく小物類を家の中で無くしがちな方は置く場所を限定することをおすすめする。
ただし、今回の積み重ねバスケットの場合はペンやカッターなどの細い物が隙間から落ちやすい点や引き出し式ではないため物が取り出しづらい点には注意が必要となる。
縦型積み重ねバスケットはシンプルなデザインで統一感を出しやすい
▲100均の積み重ねバスケットはデザイン性に優れている。
SYUNOTEではたびたび言っていることだが、基本的に「大人の収納は色を遊ばない」ことが大切である。
いろいろな色の収納ケースを使ってしまうと、それだけで統一感を失って落ち着きのない部屋となってしまう。できれば形も揃えるとなお良い。
その点、積み重ねバスケットは同じ色と形のバスケットを何段も積み重ねられるため統一感を出しやすい。
縦型積み重ねバスケットは限られたスペースを有効活用できる
縦型積み重ねバスケットのもう1つのメリットは限られたスペースを有効活用できることである。
なぜなら縦型積み重ねバスケットは高さを自由にコントロールできるからだ。
たとえば幅の狭い棚は何かと活用しづらいが、そこに縦型積み重ねバスケットを2段か3段に重ねて複数列置くことでスペースを余すことなく活用することができる。
ダイソーの縦型積み重ねバスケットのメリット・デメリットまとめ
ダイソーの縦型積み重ねバスケットのメリット・デメリットは下記のとおり。
メリット
- 小物整理に活用できる
- 同じ色と形のバスケットを何段も積み重ねられるため統一感を出しやすい
- 高さを自由にコントロールできるため限られたスペースを有効活用できる
デメリット
- 細い物が穴から落ちやすい
- 引き出し式ではないため物が取りづらい
まとめ
ダイソーの縦型積み重ねバスケットは100円なのでコストパフォーマンスが非常に高い。
100円均一ショップにはこのようなアイテムがたくさんあるので同じ種類のアイテムを複数購入して統一感のある大人の収納を目指してみてはどうだろうか。
【今回のポイント】
- 大人の収納は色を遊ばないこと
- 同じ色、形のアイテムで部屋に統一感を出す
100均以外の「色を遊ばない」オススメ収納
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